高トリグリセリド血症とは】

 血液中の脂質(脂肪)、特にコレステロールと中性脂肪(トリグリセリド)が増えた状態のことを高脂血症といいます。
 高脂血症の主な原因は、生活習慣の偏った食生活、運動不足による肥満、アルコールの飲み過ぎなどですが、このような生活習慣を続けていると血液中の脂質(コレステロールと中性脂肪)が増え、血液の流れが悪くなり、動脈硬化(血液の弾力が弱まって硬くなる状態)が進行します。その結果、心筋梗塞や脳血管障害などを引き起こす可能性が高くなります。
 高トリグリセリド血症とは、 高脂血症の一つで、中性脂肪(トリグリセリド)値が高い状態のことで、食生活の変化やライフスタイルの欧米化によって、日本でも急増してします。
 高トリグリセリド血症の治療としては、食事療法や運動療法などによる生活習慣の改善がまずあげられますが、生活習慣の改善を図っても、トリグリセリド値が下がらない場合は、薬を使って治療していく必要があります。

【今回の治験について】

(1)

高トリグリセリド血症の患者さんに協力をいただいて、高トリグリセリド血症の治療薬として開発中の薬の効果と安全性を確かめるために行われています。

(2)
約5ヶ月の間に8回、右記の地域にある医療機関に通院していただき、投薬や検査を受けていただきます。
【募集の対象となる方】
(1)
20歳以上75歳未満の方(ただし、女性の場合は現在妊娠中でない方・授乳中でない方。治験の参加期間(約5ヶ月)に妊娠の予定のない方)
(2)

高トリグリセリド血症の治療中の方、または、健康診断でトリグリセリド(中性脂肪)値が高いと言われたことがある方

(3)
約5ヶ月の間に8回、下記の地域にある治験実施医療機関に通院いただける方
【募集している期間】

 平成19年11月〜

【治験を実施している医療機関の所在地】

東京都(港区)

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